【大分弁】をわかりやすく解説!標準語訳付き!大分弁マスター!

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1. 大分弁ってそもそも何!?

「大分弁」は他県の影響もあってか、県北や海岸部等の地域によっては使い方やニュアンスが違うといった不思議な方便です。

これは、昔大分県は小さな藩に別れていて、各地域や土地の影響を受けている事からだとされています。

きつめな言葉の中にも、ちょっぴり可愛らしく、ちょっぴりユーモアのある大分弁を紹介していきたいと思います。

2. 有名な大分弁をランキングで紹介!標準語訳付き

他県では耳にしない、大分県民だけが知っている、大分弁ならではの有名な言葉を紹介します。

1位 「よだきぃ」

2位 「やおねぇ」

3位  「むげねぇ」

それでは解説行きましょう。

1位 「よだきぃ」

「めんどくさい」、「疲れた」等の意味として使われます。

1位「あー、今日の仕事よだきぃ!」→「あー、今日の仕事はめんどくさいですね!」

2位「はぁ、よだきぃー…。」→「はぁ、疲れた」

3位「よだきぃけど、頑張ろうえ」→「めんどくさいけど頑張りましょう」

2位 「やおねぇ」

大変な時や、くたびれた際によく使われます。

1位「今日の仕事はやおねぇわ」→「今日の仕事は大変です」

2位「この大量の荷物運ぶのやおねぇで」→「この大量の荷物運ぶの大変ですね」

3位「大分駅まで歩くの遠くてやおねぇで」→「大分駅まで歩いていくのは遠くて大変ですね」

3位  「むげねぇ」

可哀想といった意味で使います。

1位「むげねぇなぁ」→「可哀想ですね」

2位「○○さん、むげねぇわ」→「○○さん可哀想ですね」

3位「そんなむげねぇ事言うなや」→「そんな可哀想な事を言わないで下さいよ」

3. 文頭につけて使う大分弁ランキング!標準語訳付き

少しきつめの文頭の様で暖かみのある大分弁を紹介します。

1位 「じゃけん~」

2位 「しゃっち~」

3位 「ようけ~」

それでは解説行きましょう。

1位 「じゃけん~」

「だから」といった感じの文頭です。

1位「じゃけん止めとけって言ったやろう」→「だから止めておけと言ったでしょう」

2位「じゃけん違うって!」→「だから違いますって!」

3位「じゃけんこうやるんっちゃ」→「だからこうやるんですって。」

2位 「しゃっち~」

「わざわざ」や「いつも、頻繁に」等の意味で使われています。

1位「しゃっちここまで来んくても良かったに」→「わざわざここまで来なくても良かったのに」

2位「あん子はしゃっちイタズラばっかりする」→「あの子はいつもイタズラばかりします」

3位「授業中しゃっち居眠りしてるやん」→「授業中いつも居眠りしてるじゃないですか」

3位 「ようけ~」

「たくさん~」といった意味で使われています。余計、といったようなニュアンスでしょうか。

1位「ようけ持ってこい」→「沢山持ってきて下さい」

2位「ようけあるで」→「沢山ありますよ」

3位「ようけ歩いたなぁ」→「沢山歩きましたね」

4. 語尾につけて使う大分弁ランキング!!標準語訳も

大分県民の日常会話は可愛らしい語尾が特徴的。大分弁の可愛らしい語尾を使い方と一緒に標準語を添えて紹介していきたいと思います。

1位「~ちょん」

2位 「~っち」

3位 「~っちゃ」

それでは解説行きましょう。

1位「~ちょん」

大分県のどこの地域でも使われているスタンダードな語尾です。可愛らしい発音が特徴的です。

1位「知っちょん」→「知っている」

2位「聞いちょんよ」→「聞いてるよ」

3位「見ちょん」→「見てる」

2位 「~っち」

「~らしい」や、「~と言ってるよ」というようなニュアンスで使われています。

1位「○○さんがこれを持っていけっち」→「○○さんがこれを持っていけと言っていました」

2位「もうさっき持っていったっち」→「もうさっき持っていったらしいよ」

3位「言ったっち」→「言ったらしいよ」

3位 「~っちゃ」

注意を促す時や、「~だよ」というような意味で使われています。

1位「止めとけっちゃ」→「止めておいたほうがいいよ」

2位「するっちゃ」→「しておくよ」

3位「ちゃんと見るっちゃ」→「ちゃんと見るよ」

5. マニアックでかわった大分弁ランキング!!標準語訳あり

普段若い世代の子たちの口からはあまり発しない、聞かないマニアックな大分弁を紹介します。

1位 「どおくる」

2位 「よめご」

3位 「わきゃねぇ」

それでは解説行きましょう。

1位 「どおくる」

「ふざける」「ふざけている」等の様子を表す言葉です。

1位「こら!こんな場所でどおくんなっちゃ」→「こら!こんな場所でふざけてはいけませんよ!」

2位「どおくんな」→「ふざけないで下さいよ」

3位「あんしはどおくっちょんわ」→「あの人はふざけていますね」

2位 「よめご」

「奥さん、お嫁さん」という意味で使われています。

1位「お前んとこのよめご、綺麗やなぁ」→「あなたの奥さん、綺麗ですね」

2位「うちんよめごが待っちょんけん帰るわ」→「うちの奥さんが待っているので帰りますね」

3位「お前はしゃっちよめごんことんじょう考えちょんなぁ」→「あなたはいつも奥さんの事ばかり考えていますよね」

3位 「わきゃねぇ」

「簡単です」「あっという間」といった意味です。よく仕事の現場等で耳にする言葉です。

1位「こんな仕事、わきゃねぇんで」→「こんな仕事、簡単ですよ」

2位「わきゃねぇで終わったわ」→「あっという間に終わりましたよ」

3位「わきゃねぇ、わきゃねぇ!」→「簡単簡単!」

6. よく使う大分弁ランキング!!標準語訳あり

普段の会話でよく耳にする大分弁を紹介します。

1位 「どんこんならん」

2位 「はがいい」

3位 「あんな」

それでは解説行きましょう。

1位 「どんこんならん」

「どうしようもない」時によく使われる言葉です。

1位「こりゃぁ、どんこんならんなぁ」→「これはどうしようもないですね」

2位「うだうだ言っちょったって、どんこんならんで」→「うだうだ言っていてもどうしようもないですよ」

3位「どんこんならんこと悩んでも仕方ねぇわ」→「どうしようもないことで悩んでも仕方ありませんよ」

2位 「はがいい」

「悔しい」場面でよく使われている言葉です。

1位「あとちょっとで勝てたのに、はがいいなぁ」→「あとちょっとで勝てたのに、悔しいですね」

2位「あげぇ言われたら、はがいいわなぁ!」→「あんなに言われたら悔しいですよね!」

3位「はがいいけど、頑張ろうや」→「悔しいけど、頑張りましょうよ」

3位 「あんな」

「あのね」と呼び掛ける時に使う言葉です。

1位「あんな、今日テスト合格したんで!」→「あのね、今日テスト合格したんだよ!」

2位「あんな、こないだ言ったばっかやん」→「あのですね、こないだ言ったばかりじゃないですか」

3位「あんな、これはこうやってやるんで?」→「あのね、これはこうやってするんですよ?」

7. 珍しい大分弁ランキング!!標準語訳あり

あまり耳にしないけどちょっぴり面白く珍しい大分弁を紹介します。

1位 「どーきん」

2位 「しらしんけん」

3位 「あたりくりまわす」

それでは解説行きましょう。

1位 「どーきん」

「雑巾」ですね(笑)

1位「おい!どーきん取っちょくれ!」→「おい!雑巾を取って!」

2位「よぅ床のどーきんかけちょけよ?」→「よく床の雑巾がけをしておいて下さいね?」

3位「新学期にどーきんいるけん縫っちょって?」→「新学期に雑巾がいるから縫っておいて?」

2位 「しらしんけん」

「一生懸命」「力一杯」といった意味の言葉です。

1位「しらしんけん頑張ろうな!」→「一生懸命頑張りましょうね!」

2位「あいつは仕事をしらしんけんやるけんなぁ」→「あいつは仕事を一生懸命しますからね」

3位「しらしんけん引っ張ってみ?」→「力一杯引っ張ってみて?」

3位 「あたりくりまわす」

「触りまくる」といった意味です。

1位「ペンキ塗ったばっかなんやけん、あたりくりまわすなよ?」→「ペンキ塗ったばかりなので、触りまわすのはやめてくださいね?」

2位「あんまりあたりくりまわすと、余計ひどくなるで?」→「あんまり触りすぎると余計にひどくなりますよ?」

3位「あんまあたりくりまわさんじょっちくれんかな」→「あまり触りすぎないようにしてもらえますか」

熊本弁の詳細はコチラ

長崎弁の詳細はコチラ

宮崎弁の詳細はコチラ

佐賀弁の詳細はコチラ

大分弁の詳細はコチラ

鹿児島弁の詳細はコチラ

博多弁から九州弁まで方言をのせています。
面白い表現もたくさんあるので見てみて下さーい。
九州弁
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福岡っちゃん。プロフェッショナル。
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